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依田一義です。住宅や暮らしについて不動産関係の情報を書いていきます。
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JXエネルギーは318日、同社の首都圏水素ステーションに水素を供給する「水素製造出荷センター」を本牧事業所に開所した。

水素製造出荷センターは、LPGを原料に水素を製造。水素は圧縮機で昇圧され、蓄圧器で蓄え、水素トレーラーや移動式ステーションに充填する。

水素トレーラーは水素ステーションへ水素を供給、また移動式ステーションは運用場所へ向かい、FCVへの水素の充填を行う。

今回の水素製造出荷センター開所により、首都圏における「製造」「輸送」「販売」の効率的かつ安定的な水素供給サプライチェーンが構築される。

同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、四大都市圏に約40か所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めている。

これまでに東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、京都、大阪、福岡に29か所の水素ステーションを順次開所し、水素販売を開始している。

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JXエネルギーは317日、さいたま市緑区に「さいたま緑水素ステーション」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。

同ステーションは、今月11日に開所した「越谷神明町 水素ステーション」に続く、埼玉県内2か所目の移動式水素ステーション。

また、昨年度開所したサービスステーション一体型の3か所とあわせ、同県で5か所目の水素ステーションとなる。営業日は毎週火曜日および木曜日。営業時間は12時から14時。

同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、四大都市圏に約40か所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めている。

「さいたま緑水素ステーション」も含め、同社の開所済み水素ステーションは合計29か所となる。

三菱地所はこのほど、積水ハウスと共同で進めている名古屋市中区錦二丁目の再開発プロジェクト「(仮称)錦二丁目計画」を着工した。

オフィスビルの開発と、栄・伏見エリアの活性化プロジェクト。敷地面積は4581平方メートル。

開発する新棟は地上21階地下1階建て、保存棟は地上6階地下1階建て。竣工は20182月末の予定。

東急不動産が、インドネシア・ジャカルタで超高層マンションの分譲事業を本格化させている。現地法人が、日系企業として初めて単独開発。用地仕入れから開発、設計、施工、管理までを日系で一貫提供する「ブランズ・シマトパン」(2棟、381)をこのほど着工した。三菱商事との共同事業である「ブランズBSD(3棟、1256戸、20159月着工)に続く「ブランズ」第2弾。国内マンションブランドの海外展開となるが、大型物件の相次ぐ投入でジャカルタでのブランド認知度は一段と高まっている。

不動産経済研究所の調査によると、首都圏における2月の新築分譲マンションの供給戸数は2237戸で、前年を13.9%下回った。

エンドユーザーの動きが引き続き弱含みであるため、供給を後ろ倒しにしたディベロッパーが多かった模様。前年比減は3カ月連続。

1戸当たりの平均販売価格は5773万円で、前年比1.4%上昇だった。

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