依田一義です。住宅や暮らしについて不動産関係の情報を書いていきます。
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森ビルは12日、2020年開催の東京五輪・パラリンピックで選手村とスタジアムを結ぶ環状2号線上にある「新虎通り」の再開発に着手したと発表した。東京・虎ノ門地区の大規模再開発の一環で、通りで結ばれる新橋地区との結節点に複合ビルを整備するなど街区のにぎわいを創出する。
同日起工式が行われた複合ビルは地上15階で、延べ床面積約1万7500平方メートル。低層階は商業施設、中高層階にはオフィスなどを誘致する計画で2018年9月の竣工を目指す。森ビルは複合ビルから徒歩10分圏内の虎ノ門地区に「虎ノ門ヒルズ」の整備計画を発表しており相乗効果を図る。
新虎通りは「オリンピックロード」として東京都が沿道の活性化を進めており、道路占用許可の特例を活用したオープンカフェの開店が相次いでいた。辻慎吾社長は「本プロジェクトを沿道再開発のモデルにする」と意気込んでいる。
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