依田一義です。住宅や暮らしについて不動産関係の情報を書いていきます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ソニーは13日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にある「ソニービル」を来年春から解体して更地とし、2018年夏から20年夏の東京五輪まで、都民の憩いの場となるイベント広場「銀座ソニーパーク」として暫定的に開放すると発表した。訪日観光客の増加も見込み、コンサート会場など幅広い用途に活用し、銀座の活性化につなげる。五輪後に新しいビルを着工し、22年秋に完成・営業再開させる予定だ。高さや階数などは未定。
ソニービルは創業者の一人である盛田昭夫氏が「東京・銀座の玄関」として、1966年に開業。地下5階・地上8階で、1~6階にはショールームや直営店のソニーストア銀座があり、年間400万人が来館している。
解体に伴い、来年3月末にビルの営業はいったん終了。
これに先立ち、ショールームとソニーストア銀座は今年8月28日、ソニーイメージングギャラリー銀座は9月8日にそれぞれ営業を終了し、銀座4丁目交差点に9月24日開業する複合商業施設「GINZA PLACE(銀座プレイス)」に移転する。
PR
プロフィール
HN:
依田一義
性別:
非公開
最新記事
(09/30)
(09/29)
(09/28)
(09/27)
(09/26)
P R