依田一義です。住宅や暮らしについて不動産関係の情報を書いていきます。
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不動産大手の森ビルは、東京都港区の「六本木5丁目地区」と「虎ノ門・麻布台地区」で超高層ビルを核とした再開発に乗り出す方針を明らかにした。
地権者と協議に入っており、2022年度以降の開業を予定する。両地区ともに東京屈指の高さのビルを建設してランドマークとし、オフィスや商業施設、文化施設、高級マンションが入居するビル群の開発を検討している。
森ビルは、19~22年度に予定する虎ノ門ヒルズの周辺開発と合わせ、総事業費1兆円超を投じる考えだ。シンガポールや香港に集中する世界的な企業のアジア拠点の誘致を目指す。
「六本木5丁目」(約10ヘクタール)は六本木ヒルズの東側に隣接する地域で、学校や古いビルが並ぶ。「虎ノ門・麻布台」(約8ヘクタール)は地下鉄日比谷線神谷町駅の西側で木造住宅が多い。ともに六本木ヒルズ(約12ヘクタール)に迫る規模の再開発となる。
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