依田一義です。住宅や暮らしについて不動産関係の情報を書いていきます。
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不動産経済研究所が14日発表した2015年度の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの1戸当たりの平均価格は、前年度比10.4%上昇の5617万円となった。
施工費の高騰が販売価格に波及し、バブル期の1991年度(5822万円)以来、24年ぶりの高値水準となった。
一方、発売戸数は14.4%減の3万8139戸と2年連続で減少。09年度(3万7765戸)以来、6年ぶりに4万戸を割り込んだ。首都圏でプラスを確保したのは埼玉県(4.3%増)のみ。
同研究所は「価格上昇が発売戸数の減少につながった」とみている。
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